Track-7. 曲作り 基礎編(Projectの作成②)

皆さんこんにちは!AK-TRACKの作曲入門ブログ、第7回目です!

今回は、前回ご紹介した「プロジェクト立上げ」でその際に行う「マスタリングの下準備」の続きをご紹介します。

前回は「Multiband Compressor」の選択までをご紹介しましたが、今回はその具体的な使い方です。

「Multiband Compressor」を開くとこのような画面が出てきます。

上から「音域レベル調整グラフ」「音圧レベル調整」「音響レベル調整」となります。

①先ずは「音域レベル調整グラフ」です。

「Multiband Compressor」は音の高低域を「低い」「やや低い」「やや高い」「高い」に分けています。ここでは各音域の「強さ」を調整します。つまり青色の「低い」部分を上げると低い音が大きく聞こえてきます。 ※調節時は赤丸内の丸いポッチをドラッグして調節します。

②「音圧レベル調整」

こちらは「コンプレッサー」と言われる音圧をかけて音の鳴り方・響き方を調整します。基本全体域『6.0dB』に抑えることをお勧めします。

※この数値を超えると過剰処理で音の雰囲気が変わりすぎてしまうのです。

※①もそうですが、お造りになったフレーズをリピート再生しながら処理を行うことをお勧めします。

③「音響レベル調整」

画面上の「THRESH」「RTIO」音を圧縮してバラツキやブレを抑える働きがあります。こちらもかけ過ぎは厳禁なので「THRESH」は6dB以下「THRESH」「RTIO」で比率「3 : 1」をお勧めします。ちなみに低音域の「ATACK」低音域の音の伝達が遅いことから、低い値に設定しておくこと良いでしょう!

正直、ゆるくはないですが、「マスター」「インプット」「各トラック」全てにこの処理を施すことによって、飛躍的な音圧を得ることができます。処理を行ったトラックと、行っていないトラックを聴き比べたら一瞬で私の行ったことがお分かりになると思います(笑)

次回は、曲の方向性を決める「フレージング」の紹介です!

続きはまた次回!!

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