Track-11. 曲作り 基礎編(アレンジ展開②)

皆さんこんにちは!AK-TRACKの作曲 入門ブログ、第11回目です!

今回は、前回皆さんに制作して頂いた「フレーズアレンジ」を如何にまとめるかと言う「アレンジの引き算」をご紹介します。

PCソングライティングにおいて、「陥りがちなパターン」と言うものが幾つかありまして、

その中の代表的なものとして「過剰アレンジ」があります。

これは、言葉の通りフレーズや小節に対して過剰にアレンジを加えてしまう現象なんですね。多機能・高性能であるが故に、ついつい「これも入れたほうが良いんじゃないか?」と蛇足的・自己満足的に行ってしまう行為で、初心者に多く見られる現象です。

当然僕もこの現象に陥りましたし、長いこと悩みました(笑)そうして試行錯誤してきた中で僕がたどり着いた方法として、

「常に原点に立ち返る」

と言うことです。

数多くオレンジを加えたと言うことは、数多くトラック数があると言うこと。そこで大事なのが、

1番最初に閃いたフレーズだけを聞き返す」

事なのです。

Cubaseには「M(ミュート機能)」「S(ソロ再生機能)」があります。これらを使い、

「このフレーズが本当に必要としているものは何なのか?」を考えるのです。

フレーズと対象のアレンジトラック1つだけを「S」機能で再生させ、他のトラックは「M」機能でミュートし音が出ない様にする。この作業を繰り返し、本当に的確なアレンジを決めていくのです。

僕がよくやっているのは、一度作業をやめ、仮のアレンジをmp3形式で書きだし、

外出時にiPhoneなどで聴き返すのです。

そうすることによって客観的に自分のフレーズを聴き返すことが可能になります。

人によってやり方は様々ですが、

一小節ひと小節その様に丁寧に作っていくことが名曲を生み出す近道だと感じています。

「ローマは1日にしてならず」です!

次回は曲の展開などを含めた「編曲」についてご紹介します!

続きはまた次回!!

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